先週末、お施主様のご厚意で完成見学会をさせていただきました。

今回は初の関川村での開催で、お客様が来てくれるかなぁ・・・と不安もありましたが2日間で14組のご来場があり、2日間貸していただいたお施主様には大変感謝しております。

ありがとうございました!

 

今回のお家のコンセプトは「住まい手の暮らしを考え抜いた家」

弊社の設計は女性目線で暮らし方を提案しており、お施主様が今どのようにお住まいで、そこで困っていることは何か、新しいお家ではどんな暮らし方をしたいか、を細かくお聴き取りすることから始まります。

 

 

今回、完成したお家の間取り(1F)です

↓↓↓

 

1つ目のポイントはコロナ禍からご要望が増えた ただいま~からの手洗い動線。そのままファミリークローゼットで荷物を片付けながらLDKへ・・・という動線(青矢印)です。

 

2つ目は洗面脱衣室で洗濯物を干し→たたむ→ファミリークローゼットへ片づけるという動線(緑矢印)です。

全てが短い動線で完結するので、家事をする方ならなんてうらやましい…と同感していただける間取りとなっております。

 

 

 

そして、内観は

↓↓↓

 

 

シンプルなデザインなので北欧テイストの家具や雑貨が似合いますね。

 

今回は、よく使っている丸いダウンライト(天井埋込照明)を多用せず

ライン照明を埋込んでいますので、天井面がすっきりときれいにまとまりました。

 

 

 

 

ソファ脇の小上がりタタミコーナーっていいですよね。

 

今後も長く愛していただける住まいをご提案していきたいと思っております。

 

 

最後に…

 

7年前に新発田でお家を建ててくださったお客様も見に来てくれました。

お久しぶりにお会いできたこと、そして遠くからでも見に行こうと思ってくださったそのお気持ちがとても嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

以上ツカノでした~。

 

みなさんこんにちは。

オークハウジングのおがわです。

 

みなさま夏の風物詩といえばなんでしょう・・・

 

 

はい、そうですね。流しそうめんです!

 

 

 

おがわ家では毎年近所で竹を採ってきて加工し、流しそうめんをしております。

 

以前は直線で流していたのですが、大人数でのそうめん攻防戦に備えて改良を重ね

現在は庭の大きさに合わせてカーブ(?)をつけることで距離をとり

子どもたちの流しそうめん欲を満たすことに成功しています。

 

 

これ、ほんと楽しいんですが難点がありまして・・・

 

 

人手がいるんです。

 

 

①そうめんを流す人

②竹に水を流す人

③キッチンと掃き出し窓を往復してピッチャーの水をサーブする人

 

最低でも3人。5人いると完璧って感じでしょうか。

 

②③はキッチンの水栓と竹までの長さの、専用のホースなどを用意すれば解決とは思いますが、

なんせ流しそうめんにしか使わないホースの保管場所と保管方法に悩みます。

ホース内に水が残ってたら不衛生だし・・・

 

 

ですが今の方法では、写真撮影や子供と一緒にそうめん奪い合いに参加するなんて余裕はありません。

まずは子供たちの欲を満たすために頑張る大人をしなければならないのです。

 

おうちで流しそうめんをされていらっしゃる方、どんな方法で水を流しているのでしょうか。

ぜひ教えていただきたいです。

 

 

 

 

 

ところで、流しそうめんに限らずBBQや外ゴハン・夏のプール時の飲み物のサーブなど

キッチンと掃き出し窓が近いと、何かと便利です。

 

 

①我が家のLDKですが、キッチンから掃き出し窓まで≒6m30cmです。

 

 

うちは畳リビングを介して外に繋がるのでちょっと距離がありますが

 

 

 

②リビングをL字に配置できるとキッチンと掃き出し窓は約3m程となり、ぐっとお庭が近くなります。

 

 

これはダイニングテーブルをキッチンと平行に並べる場合に限らず、

 

 

 

③一般的な対面キッチンの場合でも掃き出し窓をリビングではなくダイニング近くに配置することで、同じように外との繋がりの良いプランになります。

 

 

 

ちなみに②のプランは7/27.28、③のプランは9/7.8に見学会のおうちです。

外ゴハン好きな方にぜひおすすめの窓配置、見学会でご確認くださいね~!

 

 

おがわでした。

 

 

 

 

 

 

今年も嫌な季節がやってきましたね。
そう、梅雨です。

心も体もじっとり…
ヘアスタイルが決まりません。はしもとです。
私と同じようにこの季節は憂鬱だという人が多いのではないでしょうか。

 

せめて家の中だけでも快適に過ごしたいものですが、家の中も湿気がいっぱい。
洗濯物も乾きにくいし、なんだか布団もじめじめ…。

 

ですが、そんなジメジメ季節だからこそ!
掃除をするのがとても効果的なんです。
湿度が高く汚れが浮いて落ちやすくホコリも除去しやすいということで、
梅雨こそ掃除のベストシーズン』と言われています。
―おさえておきたい夏のおうちクリーニング―

 

①窓や網戸を掃除しよう!

汚れが湿気で浮きやすく、静電気が発生しにくいため
ホコリやカビの胞子が飛びにくい梅雨は掃除に適しています。
冬の結露や春の花粉、黄砂などで汚れている窓ガラスやサッシはこの季節に掃除しておきたいですね。

 


②浴室のカビや水アカ対策を徹底的に!

カビが発生しやすい環境は、気温20~40℃、湿度70%以上といわれています。
気温が高くなる梅雨はさらにカビが発生しやすく、あっという間に増殖してしまいます。
そうなる前に落とすことが重要で、毎日の掃除はもちろん、水仕事が苦にならない夏の間は
いつもより頑張ってケアしましょう!
仕上げに水気をしっかり拭き取ることが大切です。

 


③フローリング掃除も忘れずに!

毎日掃除でフローリング掃除をしている方は多いと思いますが、
フローリングにたまったホコリなどの汚れはダニのエサとなります。
気温が高い夏や、空気が乾燥している冬は水分が蒸発しやすいため拭き掃除がしづらいですが
適度に湿度が高い梅雨は拭き掃除がオススメ。
ホコリやカビの胞子が飛散しにくいので家具を動かした大掃除もしやすくなります。

 


ちなみに梅雨時期とは少しずれますが…
レンジフードの油汚れのお掃除は気温の高い夏場がオススメです。
油汚れは熱に反応して柔らかくなり、温度が低いと固まる性質を持つので冬場は落としにくくなります。
夏のうちにキッチン周りやレンジフードをキレイにしておきましょう。

 


梅雨時期は、ちょうど年末の大掃除から半年が経過する頃です。
一年の半分が過ぎたあたりで念入りに掃除すれば、年末の大掃除の負担も半減できます。

 

このジメジメを味方におうちクリーニングで気分もリフレッシュ!
憂鬱なこの時期とうまく付き合いながらキレイになったおうちと夏をむかえたいですね。