2020.06.10
ゴム手袋をしながら庭仕事をして変な日焼け跡ができてしまったおがわです。
梅雨もまだなのにすでに夏のような日差しでくらくらしてしまいますが・・・
明日から来週の頭まで雨が続くようです。
やっと梅雨入りでしょうか?
今回は小川家のお庭のはなしです。
ちょうど一年前に実家の畑の空いた所に撒き芝をして、大切に育て、自宅の庭に移植するという計画をたてました。
撒き芝は自宅駐車場の境界ブロックの下のほうから、ちょちょちょ~と生えていた芝を利用。
なので量は、ほんとに僅かだったのですが・・・一年で立派な芝生に育ちました!
(その写真がないのですが 笑)
この土日はその実家の芝生を剥いで、雑草をより分け、自宅の庭にさらに撒き芝をしました。
(実際は結構シート状になっていたところもあるので撒き芝というのかはわかりませんが)
一連の流れを写真付きでご紹介します。
昨年末から今年の4月にかけて、まずは庭の土をふるいにかけました。
この作業が本当に大変で・・・
と、さもすべて私が頑張ったような口ぶりですが、実は私はほとんどノータッチです。
旦那が仕事に行く前、帰ってきてから、休みの日を費やして土をふるいました。
大きな土ふるいの機械を購入し、来る日も来る日も土をふるいました。
(たまに手伝いました)
30~40cm掘り下げてキレイに砂利や混入物を取り除きます。
芝の生育を考えると、移植は5~6月に行いたかったので、急ピッチで(旦那が)頑張りました。
途中の写真がありませんが、砂のふるいが終わると物置小屋(主にガーデニング用品を仕舞う)の建築が始まりました。
向かって右が小屋になる部分です。
(左側は子供たちの砂場となっています。)
また、途中は割愛しますが、これが小川家の庭の全貌です。
(主人こだわりの杉板の鎧貼りが光ります。)
写真の右下に写る米袋に移植する芝が入っています。
ちなみに米袋6つ分になりました。
この芝を適当に庭に撒き、目砂をしていきます。
目砂をすると芝の過度な乾燥を防ぎ、適度に保水することができるそうです。
目砂のおかげでほとんど芝が隠れていますが、そのうちしっかりと緑が見えてくることでしょう。
また、芝が育ってきたらご報告したいと思います^^
おがわでした。