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イッタラ展

こんにちは。Leafのおおたかです。

 

昨夜の中秋の名月、ご覧になりましたか?

美しい満月でしたね。

 

 

明日からもう10月。

今年は夏が本当に暑くて長かったので、ようやく秋が来た感じではありますが、

涼しく過ごしやすい秋はあっという間に過ぎそうなので、ちゃんと秋を楽しみたいですね。

 

 

今秋 楽しみにしているのが、来週から新潟県立万代島美術館で開催される

『イッタラ展』です。前売り券も購入しました♡ 

10月7日㈯ ~ です。

北欧好きさん達はもうチェック済みかと思いますし、Leafへご来店のお客様も皆さん来場をご予定されているようです。

お話していますと、「楽しみですね」そんなお話になります。

 

 

 

イッタラ創立140周年 “フィンランドガラスのきらめき”と題して、クラシックデザインやモダンデザインのガラス作品を中心に展示されるようです。

全国の美術館を巡るイッタラの大規模な展覧会は初めての開催、ということで期待しています。

 

 

 

 

 

イッタラ バード

1970年代

フィンランドの伝説的なデザイナー・オイヴァ・トイッカによって誕生しました。

 

これらのガラスの鳥は、一つ一つ熟練した職人による宙吹きと手作業で作られます。

同じように作っても色の出方や形には少しずつ違いが出るからこそ、手づくりの魅力があります。

そもそも、吹きガラスで鳥の形を、こんなにまあるく、鳥らしく、可愛らしく、美しく成型するこの技術が凄すぎやしませんか!

世界中にイッタラバードのコレクターがたくさんいるのも分かります。

私も欲しいです、ほんとに。なかなか手が出ませんけど…

 

 

オイヴァ・トイッカは他にも私たちがよく目にする作品をたくさんデザインしています。

露のしずくの意味である「カステヘルミ」は、朝陽を浴びてきらめく朝露にインスピレーションを得てできた作品。

発想が素敵ですね。

 

 

 

 

……

きっと他にも素晴らしいデザイナーの、素晴らしい作品が展示されることと思います。

皆さまもぜひ。

 

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