BLOG

ブログ

雑草という草なくても草むしり

「雑草という名の草はない」

昭和天皇のお言葉とも、牧野富太郎博士の~、ともいわれていますが

先日、「朝一番!社員一斉草むしり」が執行されました。

当社は敷地が広く、多種多様な樹木も植えられていて、季節を楽しませてもらえますが

気が付けば春の花々に覆いかぶさる勢いで名も知らぬ草たちが…

しかし今はスマホで撮れば、AIが教えてくれるのだ!なんて素晴らしい☆

蒲公英(たんぽぽ)

ガクが開いているから西洋タンポポ?

 

ツルニチニチソウ。美しいが強い。ほっとくと増える増える

 

こちらはヒメ踊り子草。 るるるる・るるるる・るるるー♪

 

上↑カラスノエンドウ と、ムスカリ↓下

ムスカリは地味ですが寄りで見ると、紫の鈴のような小花がとても可憐です

 

もじゃもじゃローズマリー。リースにすると見た目も香りもgood!

 

個人的に今年の桜はあっという間に咲いて、雨風で散ってしまい、

ゆっくりと花を観ることなく、残念に思ったのですが

当社のちょっと珍しい桜は今が盛りです。

『御衣黄』ギョイコウザクラ

黄緑がかったクリーム色に紅を差したような気品ある八重桜です

一般的に御衣黄の名前の由来は「御衣のような萌黄色」だそうな

当社には二本植えられていますが、もう一方がこちら↓

こちらの方が、いかにも「萌黄色」という感じですかな

御衣黄桜は江戸時代の生まれ。猫好きで有名な宇多天皇ゆかりの、

京都の仁和寺で栽培されたそうです。

大峰山の桜公園にもありますよ。

桜公園には早咲き・遅咲き様々に、100種類の桜が植えられていますから

GW中にも満開の桜にお目にかかれるかも。

みなさま良い連休を!

 

 

 

 

 

 

RESERVATION来店予約

予約フォーム

CATALOG資料請求

資料請求フォーム