新潟日報メディアシップで2月27日まで開催していた
KAGAYA『星空の世界展』
に滑り込みで行ってきました。
時差投稿になりますが…
世界各地で星空や、自然の中の神秘的な作品を
撮影している星空写真家のKAGAYAさん
幼少期から星にあこがれ天文学を独学。
学生時代には作品『全天星座絵図』が受賞。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、
小惑星11949番にはkagayayutaka(カガヤユタカ)と
命名されるほど星に生涯をささげているお方。
やはりそんなお方の作品は一瞬で心奪われる作品ばかりでした。
月の満ち欠けや季節ごとの星の動きなど
入念な準備と計算から生まれる作品たち。
その一瞬の美しい空の世界は
写真とは思えないほどどれも素敵でした。
準備から撮影に至るまでの映像も流れていて
より作品の素晴らしさを感じました。
展示会では新潟の作品も数点展示されていて
嬉しくなってしまいました。
長岡花火と月。
長岡の美しい花火に負けないほどの月の存在感
この一瞬の裏には入念な準備と計算があるんだなぁ。と思いながら
見ていくと見終わった頃には私の心の奥底から何とも言えないパワーが
漲ってくる感覚が…。噓のようですが本当に!
1日24時間では足りないほど
目まぐるしい毎日を過ごしている中で
時間を忘れて星空の世界にどっぷり癒され、パワーをもらった1日でした。
はしもと